認定こども園
佐賀西部保育園は、平成21年度より認定こども園となりました。認定こども園とは、就学前の子どもに幼児教育(幼稚園教育)・保育(保育園教育)を提供する機能と地域における子育て支援を行う機能を兼ね備えた施設です。幼稚園と保育園の良いところを活かしながら、その両方の役割を果たし、0歳児から2歳児までは家庭的な雰囲気のなかで保育(保育指針に基づいた保育)を行ない、3歳以上児は集団生活等を学ぶ幼児教育(教育要項に基づいた教育)を行います。0歳児から就学前までの子どもを一貫した教育方針で保育を行う施設です。
保育対象
ほし(年長) | 24名 | 《集団による生活習慣指導・教育要項に基づいた教育をします。》 |
にじ(年中) | 23名 | |
ゆめ(年少) | 23名 | |
ひよこ(2歳児) | 15名 | |
たまご(0~1歳児) | 15名 トイレトレーニング実施 |
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年齢に応じた一人ひとり行き届いた保育・教育を行います。 |
保育方針
ゆったりとした環境の中、心身共に成長を願い、一人ひとりの個性を大切にし、これからの社会に適応できる人格形成を目指し保育・教育にあたります。0歳から5歳児までの一貫した新しい体制の認定こども園
- 園舎は広々とした大自然の中にあり、よい環境の下で、安全保育・年齢に応じた保育・教育指導を行います。
- 健康面では(裸足、薄着の習慣づけ)とのびのびした、明るい生活と楽しい遊びの指導を行います。
- 生活面ではしつけの習慣を身につけ、心温かい子供に育てます。
- 学習面ではひらがなや数字の読み書き・音楽・絵画・お作法・英語等の指導を行います。
- 特別教室……スイミング・ピアノ・英語
入学前のしつけ・指導も行います。きちんと理解できる卒園者が多いと評判です。
0・1歳児
●生活
自分でしようとする気持ちの芽ばえを養いながら、基本的生活習慣を身につける。
●遊び
生活経験や遊びを通して、自由活動をさせ身体機能を伸ばす。
保育士および子供総合のふれあいを経験させ、言語発達を促していく。
保育士および子供総合のふれあいを経験させ、言語発達を促していく。
2歳児
●生活
基本的生活習慣(食事、排泄、睡眠、着衣、清潔)を先生の手助けを通して身につける。
●社会
先生や友達との関係を通して集団生活へ入っていく。
●遊び
遊びの中で、模倣、活動、運動機能を伸ばし表現活動の芽ばえを育てる。(基本的な躰保育指導を含む)
3・4・5歳児
●健康
保健」基本的生活習慣(食事、排泄、睡眠、着衣、清潔)を身に着けると共に裸、素足で体力増進をはかる。
「安全」安全な生活に必要な習慣やそれらの態度を身につける。
「運動」いろいろな運動に興味を持ち進んで行う。
「安全」安全な生活に必要な習慣やそれらの態度を身につける。
「運動」いろいろな運動に興味を持ち進んで行う。
●社会
「個人・社会生活」個人・社会生活に望ましい習慣、態度を身につける。
「社会現象」身近な社会の事象に興味、関心を持つ。
「社会現象」身近な社会の事象に興味、関心を持つ。
●言語
「聞くこと・話すこと」経験したこと、自分の思うことなどを話したり聞いたりして理解できるようにする。
●自然
「自然事象」身近な物をいたわり大切にして自然 に親しむ。
「数・量・形」数、量、図形などについて興味や関心を持つ。
「数・量・形」数、量、図形などについて興味や関心を持つ。
●音楽
「聞く・楽しむ・表現する・ひく・歌う」音楽に親しみ、歌ったり表現したりして興味を持ち、楽しく味わう。
●造形
「作る・使う・表現する」のびのびとした絵を描いたり、表現したり、工夫して材料を使う喜びを感じ、美しいものに興味や関心をもつ。
●教育
漢字・五十音、数字、英語の他に躰を身につける。
右脳発育指導
読書の早読み、
暗記力の強化などで
右脳の発達を促します。
暗記力の強化などで
右脳の発達を促します。
楽器指導
幼児の保育指導にとって最も必要な
「たくましい身体」
「すぐれた知能」
「豊かな情操」を身につけるために
楽器指導を取り入れています。
「たくましい身体」
「すぐれた知能」
「豊かな情操」を身につけるために
楽器指導を取り入れています。
お遊戯会
毎年2月当園で
発表会を行っております。
発表会を行っております。
体育
毎年10月当園で
運動会をおこなております。
運動会をおこなております。
遠足
毎年5月に森林公園で春の遠足を、
10月に(貸し切りバス使用)をして秋のバス遠足(幼稚園児のみ)を行っています。
10月に(貸し切りバス使用)をして秋のバス遠足(幼稚園児のみ)を行っています。
お作法教室
情操教育の一環として、挨拶・礼儀・作法を学びます。
(月に一回 年長児対象)
(月に一回 年長児対象)